「どうしたら美味しくて安心安全なツナ缶を作ることができるのか」
今から約30年前、こどものアトピーに悩んでいた一人のお母さんが、生活を見直し同じ想いを持つ親同士で勉強した結果、「添加物の無い自然のものを食べたい」「ないのなら自分達で作ろう」と始まったツナ缶作りが、かもめ屋のはじまりだそうです。
国産契約栽培野菜をベースにした本格野菜スープを使い、まぐろの旨味を引き立てた贅沢なツナフレークです。化学調味料は使わず厳選した素材で作り上げられていて、コクとうまみが違います。
まぐろ:国内(静岡)工場で手削りしたもの
油:(非遺伝子組替え)菜種圧搾一番搾りサラダ油
野菜スープ:国産契約有機栽培野菜(人参・玉ねぎ・キャベツ)を濃縮
食塩:赤穂の天塩
缶:エポキシ樹脂フリー缶(環境ホルモンを出さない)
○乾燥大豆を使う場合は、予め水煮にしておく。
○玉ねぎは繊維に沿ってスライスし、10分ほど水に浸けておく。
水煮大豆と玉ねぎを混ぜ、油(又は水煮液)を切ったツナも加えて混ぜる。
オリーブオイル、塩、胡椒、お酢(白バルサミコ酢)、醤油を入れてよく混ぜ、最後に刻んだパセリをかけて出来上がり。
フードオーケストラのロゴがスタンプされた巾着袋です。プレゼントでお渡しする際などにご活用ください。SサイズとMサイズがございます。
巾着は商品と別添えにてお届けさせていただきます。
*冷蔵便・冷凍便ご利用の場合は、1万円以上ご利用の場合もクール便の費用をご負担いただきます。
*北海道、沖縄へは1万円以上ご購入の場合も、通常配送料金やクール便配送料金を頂戴いただきます。
食品を選ぶ中で伝えていきたいのは、
私たちの体をつくる、正直に大切に育まれた食品と
それを支える人々のこと。
食は私たちの体を作るもの。添加物やアレルギーの事などに配慮して、子供たちに安心して食べてもらえる食品えらびを心がけます。
できるだけローカルで、その土地の風土に無理のない食材であること。端っこまで大切にいただきたくなるような、伝えていきたい作り手のこだわりがあること。
素材そのものを、ごまかさずに大事に作られたものは、そのまま食べるのが一番おいしい。できるかぎり無添加のものを。
たとえば10年。毎日使い続けられる価格で、飽きのこない味かどうか。作り手と、食べる人々のロングライフな関係を育てて行けるかどうか。
油漬